キーボードを離れずに日付、時刻、現在地を入力する
Quick Kiboの日付キーと位置キーの使い方、表示形式、必要な権限、精度の注意点を説明します。
日時と場所を文章に加えると、短い連絡にも文脈が生まれます。ただし二つのキーは同じ情報を使うわけではありません。時計キーは現在の端末時刻から文字列を作り、位置キーは押したときに場所を取得します。どちらも入力欄へ文字を挿入する機能で、送信前に内容を確認できます。
時計キーをタップして現在の値を入れる
Quick Kiboにはキーボード上部の操作列に日付と時刻のキーがあります。見当たらない場合は列を横にスワイプしてください。タップすると、その時点の端末の時計を使った文字列が、入力中の欄に入ります。日記の見出し、配達の記録、待ち合わせのメッセージなどに便利です。以前保存した日時が繰り返し入る仕組みではありません。送信前には日付の順序と端末の時刻を確認しましょう。地域に合わせた表示はキーボードで現在選んでいる言語に従います。
長押しで表示形式を選ぶ
日時キーを長押しすると、日付と時刻、時刻のみ、日付のみ、月日、曜日、ISO形式に近いタイムスタンプなどの候補が表示されます。候補には例が示されるため、実際に入る文字列を見ながら選べます。一部の形式は有料プランの対象ですが、基本の挿入機能は利用できます。鍵の付いた選択肢を見た場合は、使える形式を選ぶか現在の購入案内を確認してください。挿入した日時は文章中の文字列であり、カレンダー予定やメッセージ配達時刻の証明にはなりません。
位置キーは必要なときだけ押す
位置キーをタップすると現在地の取得を求め、結果を文字として入力します。無料の基本形式は座標です。別の表示形式や保存した場所は有料プランに含まれる場合があります。位置情報はこのキーを押したときに取得され、すべての文章に自動で追加されるものではありません。建物内や電波状態が悪い場所では、結果が大まかになったり取得できなかったりします。送信前に入力された場所と相手先を確認しましょう。正確な道案内には地図アプリを使ってください。
二つの権限を区別する
位置の挿入には、Quick Kiboキーボードのフルアクセスと、アプリに対するiOSの位置情報許可が別々に必要です。どちらかが欠けている場合、キーボードは理由を知らせ、場所を入力したふりをしません。位置情報の許可画面は本体アプリ側で扱うため、アプリまたは設定を開く必要がある場合があります。時間内に位置を取得できなければ、受信状態がよい場所で再試行してください。日付と時刻の入力には位置情報の取得は必要ありません。
目的に合う精度を選ぶ
座標は短く表せますが、受け取った人には分かりにくいかもしれません。逆引き検索に成功したときの都市名や住所は読みやすい一方、正確とは限りません。用途に合う形式を選び、表示された位置が実際の場所に近いか確認してください。公開投稿や大きなグループに現在地を習慣的に載せないことも大切です。このキーは文章作成の補助であり、緊急時の位置共有サービスや訪問記録の証明に代わるものではありません。
安全なメモで試す
消せるメモを開いて時計キーをタップし、次に長押しして表示例を比較してください。位置キーは権限を許可するか決めたうえで試します。座標が入るのか、権限の説明が出るのか、再試行できるエラーになるのかを見ておきましょう。実際の会話で使う前に挙動を知っておくと、急いでいるときにも入力結果を落ち着いて確認できます。
よくある質問
位置キーは常に居場所を取得しますか?
製品情報と実装では、位置キーを押したときに取得を要求すると説明されています。
場所が入力されないのはなぜですか?
フルアクセス、iOSの位置情報許可、受信状態を確認してください。一時的な失敗なら再試行できます。
日時の形式を変えられますか?
日時キーを長押しして例を選べます。一部の形式は有料プランの対象です。
自分のキーボードで試す
Kiboは、本物のメカニカルキー音とテーマ、RGBバックライト効果を備えたiPhone向けの無料カスタムキーボードです。アカウント登録も広告もなく、フルアクセスをオフにしたままでも使えます。