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キーボードの光る演出が、打っているときしか効かないのはなぜか

カスタムキーボードのバックライト演出は二系統あります——打鍵に応答するものと、自分で流れ続けるもの。系統を取り違えていることが、「光っていない気がする」の正体です。

光る演出を選んだのに、思ったほど光っていない。故障を疑う前に見てほしいのは、選んだ演出がどちらの系統かということです。ここを取り違えているだけ、という場合がほとんどです。

二つの系統

打鍵に応答する型

押した瞬間にそのキーの下が光り、少し尾を引いて消える。押していないあいだは何も起きません。物理キーボードの「押したところが光る」に近い挙動です。

指を止めれば暗くなるのは、壊れているのではなく仕様どおりです。この型は入力があってはじめて絵が出ます。

自分で流れる型

レインボーウェーブやファイアのように、触っていなくても模様が動き続けるもの。こちらは打鍵と無関係に、一定の間隔で描き直されています。

「置いておくだけで光っていてほしい」なら、選ぶべきはこちらです。

見分け方は五秒

キーボードを出したまま、指を離して五秒待ってください。何も動かなければ応答型、動き続けていれば常時型です。設定名を読むより確実です。

常時型なのに止まって見えるとき

この四つを外しても常時型が動かないなら、それは不具合です。応答型が止まって見えるのは不具合ではありません。

電池のこと

常時型はキーボードが表示されているあいだ定期的に描き直すので、応答型より電力を使います。ただし比較の対象は「キーボードが出ている時間」だけで、しまえば描画も止まります。

Kibo では流れ続ける演出は 30fps のタイマー一本の上で動いており、キーボードが画面から下りた時点でそのタイマーも止まります。打っていないあいだに電池を使い続けることはありません。

よくある質問

指を止めると暗くなるのは故障ですか

いいえ。打鍵に応答する型を選んでいるなら、それが正常な動作です。常に光らせたいなら、レインボーウェーブのような常時流れる型を選んでください。

常時型なのに動きません

低電力モード、「視差効果を減らす」、端末の高負荷を順に確認してください。キーボードが画面から下りているあいだは、どの型も描画しません。

光る演出は電池を食いますか

常時型のほうが使いますが、消費するのはキーボードが表示されているあいだだけです。しまえば描画も止まります。

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