iPhoneで上付き数字を打つ
iPhoneのキーボードに上付きキーはありませんが、x²・m³・1ˢᵗ は打てます。フォントの切り替えではなく、それぞれが独立したUnicode文字だからです。揃っている範囲と、薄くなる範囲。
x² や m³ を打ちたい。iPhoneのキーボードに上付きキーはありませんが、これらは打てます。フォントの機能ではなく、² や ³ がそれぞれ独立した一文字として存在しているからです。
数字はほぼ揃っている
上付きの数字は 0 から 9 まで揃っています。だから ² や ³ だけでなく、⁴ や ⁷ も同じように使えますし、並べて ¹⁰ のようにもできます。
記号もいくつかあり、⁺ ⁻ ⁼ ⁽ ⁾ が使えます。数式の見た目を作るには十分です。
アルファベットは歯抜け
上付きのアルファベットは全部は揃っていません。ˢ ᵗ ᵈ ʳ ʰ などよく使うものはありますが、抜けている文字があります。
とくに q は存在しません。他にもいくつか欠けているため、任意の語を上付きにすることはできません。1ˢᵗ や 2ⁿᵈ のような定型はうまくいきますが、そこから外れると崩れます。
この歯抜けは [[how-to-type-small-caps-text-on-iphone]] と同じ事情で、これらの文字が装飾のためではなく特定の技術的用途のために追加されたからです。
出し方
- ユーザ辞書に登録する。設定 → 一般 → キーボード → ユーザ辞書 で、単語に「²」、よみに「じょう2」などを登録しておくと、以後は変換で出せます。数種類しか使わないならこれがいちばん速いです。
- 変換できるキーボードを使う。打った数字をその場で上付きに置き換えられると、アプリの往復が不要になります。
- コピーして貼る。一度きりならこれでも十分です。
注意点
上付き文字は見た目が小さいだけで、検索上は別の文字です。「m3」で検索しても「m³」は一致しません。文書内で検索されうる箇所には使わないほうが無難です。
また、フォントによっては上付きの縦位置が揃わないことがあります。同じ行に普通の数字と混ぜると、わずかにずれて見える場合があります。
よくある質問
上付きのアルファベットは全部ありますか
ありません。ˢ ᵗ ᵈ ʳ ʰ などはありますが、q を含むいくつかは存在しません。1ˢᵗ のような定型は問題ありませんが、任意の語は作れません。
検索で一致しますか
しません。見た目が小さいだけで別の文字なので、「m3」では「m³」は見つかりません。
いちばん速い出し方は
よく使うものが数種類ならユーザ辞書への登録です。設定 → 一般 → キーボード → ユーザ辞書 から登録できます。
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